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カナダ・バンクーバーで、M/Mロマンスとか、BLとか

catcher 受け

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今回紹介する単語は catcher(キャッチャー)です。

野球でのポジション、キャッチャーはみなさんご存知かと思いますが、M/Mロマンス小説では「受け」という意味で使われます。

まぁ、何となく想像つくかとは思いますが。ボールを受ける側なので。
もちろん、その場合、「攻め」は Pitcher です。

日本語で言う「攻め/受け」は、Top/Bottom もよく使われますよ。

攻め受け
TopBottom
PitcherCatcher

例文

アドリアン・イングリッシュシリーズ6巻『So This is Christmas』チャプター7より。

ジェイクが受け側でSEXすることを提案し、それにアドリアンが戸惑いを見せているシーンでの、ジェイクの一言。

“Come on, baby. I know you haven’t always played catcher.”Source : So This is Christmas (The Adrien English Mysteries #6), Chapter 7

(「来いよ、ベイビー。お前だっていつもキャッチャーばかりやってきたわけじゃないだろう」)

このセリフにアドリアンは、「いつもキャッチャーじゃなかったけど、自分の行為をスポーツ用語にたとえたこともない。」とも言ってましたが😅

今回、引用したのはこちらの作品。

M/Mロマンス小説について語り明かすチャットコミュニティでは、メンバー同士で原書の分からない表現を質問し合ったり、原書を読む際のポイントを共有したりしています。
原書への挑戦のモチベーションにもなりますので、ぜひ、気軽に参加してみてくださいね。

注釈:

私はカナダのバンクーバーに住んでいますが、同じ英語でも国や地域によって使う単語や言い回しが違う可能性がありますので、ご了承ください。
また、スペルや文法ミス、おかしな翻訳があったらぜひ教えてもらえると助かります。 私もみなさんと一緒に勉強しながら少しずつボキャブラリーを増やしていきたいと思います。

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ジーナ

鞭が似合うとか、壇蜜に似てるとか言われる、M/Mロマンス小説とBLマンガ愛好家。
カナダ、バンクーバー在住。
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